映画「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」の感想
昨日、自宅からは少し距離のある映画館に行き映画を観ました。
というのも、直近の映画館では上映が無く、そこでしか無かったから・・・
そこは交通の便が悪く、夫の車で乗せていってもらわなければ自分では難しかったかも。運転苦手なので・・・。
そこまでして、遠方の映画館に出向いたのは、それなりに理由がありまして^^;
オムニバス映画の中の1作品にJO1豆原一成くんが出演しているから・・・ですよね・・・w
100人くらい入る劇場に十数人で鑑賞・・・十分すぎるソーシャルディスタンス笑
逆に有難い環境~混んでるの超苦手で。
全部で8作品の短編映画。
どれも主に2人しか出演しておらず、短い10分程度の作品。
なぜそうなのか?パンフレットを読んで納得した。
コロナ禍を考えた時に、短期間でコロナ対策をしながら撮影をしなければならず、ミニマムユニットでフットワーク軽くという方向でそうなったようだ。
どの作品もその中に「心の濃厚接触」という主題があるみたい・・・
「戦湯~SENTO~」は斬新だった・・・w
「同度のカノン」は技ありだった・・・が、その技が印象深過ぎた・・・
個人的に「とある家のこと」という南キャンのしずちゃんと松井玲奈ちゃんの作品に涙した。
設定が自分の境遇と似ているからかもしれない。私は姉妹の妹の方・・・
姉妹の心の内側にスポットを当てていたから、共感する部分があったかもしれない。
そして、「本日は、お日柄もよく」(本命)について・・・
ネタバレしないように伝えれるかな・・・^^;
サプライズ出演もあり、豆原くんの出演に華を添えてくれたメンバーの演技にも注目です^^
岡村くん(私は彼と同い年^^;)は、やはり素晴らしい演技で・・・まだ演技初心者マークの豆ちゃんとの掛け合いをピリッと引き締めてくれる。
初心者マークの豆ちゃんもそれに応えるべく精一杯演じてたと思う。
ここで、物凄く彼の演技を褒めることはしないけれど、この次、次の作品が楽しみな演技であったことは伝えておきたい。
明日はこの映画の舞台挨拶がある。どんなことを話してくれるのでしょうか・・・
オムニバズ映画は初めて観ましたが、飽きずに最後まで見て・・・え?もう終わり?という感じでした。
今後こういう形の映画もありだな~って、キャストが魅力的なら観る人はいると思う。
集中力短くていいから楽だし・・・。
さて、パンフレットにキャストの方々が・・・
「私の半径1メートルにある幸せ」
「私にとっての"必要至急"」
「気持ちを上向きにしてくれるもの」
という3つの問いにそれぞれ答えてくれているのだけど、私もやってみよう!
「私の半径1メートルにある幸せ」は、家族がいて仕事ができるこの環境かな・・・
「私にとっての必要至急」は、動いてしゃべって歌う推しw
「気持ちを上向きにしてくれるもの」は、自分の行動かな・・・行動することでエンジンがかかるタイプなので、じっと考えてても行動に移さないとその先のことは知ることできないからね~
もうすぐ春休みがやって来るぅ・・・
今年は例年より過酷な予感・・・(´-ω-`)
今日はこの辺で。