☆not Together(♪)☆

癒しを求めてあちらこちら。韓国や日本の好きなドラマや音楽について。推しはJO1。

「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」視聴の感想

チ・チャンウクとナム・ジヒョン共演のラブコメディで2017年の作品。

チ・チャンウクさん今入隊中で・・・このドラマが入隊直前の主演作だったとか・・・

それで彼の配信が多いのかな?寂しくないように^^

もうすぐ戻ってくるのかもしれないね?楽しみだ~♫

 

それはそうと、配信では30話・・・長かったわ・・・

でも、全然飽きなかったわ~~

1話が日本のドラマ1話分くらいの時間で編集されていて見やすかったし。

 

 

あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜|ドラマ公式サイト

 

 

youtu.be

 

このドラマにも検事や弁護士が出てくる。ほんと多いね・・・

エリートや財閥の御曹司はドラマでは扱いやすく重宝する素材なんだろう。

現実よりも理想を夢みたいという視聴者ニーズを意識しているのかもしれない。

 

「悪縁」「運命」というこれまた韓ドラにはよく出てくるキーワード・・・

そういう要素を織り交ぜてこのドラマは進んでいく。

 

ビックリしたのが、ラブコメなのにわりと簡単に人が殺されるところ^^;

その上、簡単に殺人犯として捕まるっていうね・・・もっとしっかり調べんかい!ってツッコミ入れたくなったよ。

しかも正義の味方なはずの法曹界隈で証拠のねつ造が多くないか?

もちろんドラマ上だからだと思うけど、あんなに簡単にねつ造という行為が出てくると現実もそうなの?って疑ってしまうわ(;^_^A

 

このドラマを見始めた頃、元々知っている俳優さんはほとんど出演していなくて、見た事ある俳優さんはいるけど~っていう感じだった。

 チ・チャンウクもこのドラマでお初だったような・・・?

見続けてると彼の魅力にハマってしまった(*^^*)

ジェジュン系+チャンミン系)÷2?のお顔立ちだなぁ(でも唇が彼ならではの形)と思いながら・・・

人間観察が趣味の私はあれやこれやじっくり観察するのであった。

 

そして出た答え・・・

チ・チャンウクさんはキスシーンがとても美しい。←そこ?

韓国では、ソ・イングクと1位2位を争うくらいのクオリティじゃね?(他の発掘はこれから)

日本では、古川雄輝くんがキスシーンお上手だと個人的には思っているんだけど(自称キスシーン評論家^^;)・・・お話がそっち方向へ行きそうだけど戻しまして・・・

 

法廷プリンスの時にも話題に出ましたドンハ氏について・・・

このドラマにおいて、彼の存在と演技はどうしたって気になる。

チョン・ヒョンス役が彼でなかったらドラマの印象も少し違ったかもしれない。

ハマり役な気がした。

顔立ちで得をしていたのかもしれないけど、犯罪者と無罪者の表情のスイッチの切り替えが巧妙~

最後、法廷で追いつめられる時の演技が素晴らしく魅力的だった。←この表現合ってるかどうか^^;

この時、ノ検事(ジウク)のヒョンスを追いつめるその方法も巧みだった。

やっぱり、脚本が良いのかしら?

 

もう一人いい味出してた役柄・・・

ボンヒの同期でかつては天敵だったのに、最後には友情すら感じる関係になったナ検事。

最初は諸般の事情でいけ好かない女として認識していたのに、そのクールで高飛車な性格や言動が途中から面白くなったよ^^

最終的に、このドラマで1番好きなキャラになったかもしれない・・・

 

いつもより長くなったかな?面白かったからね~

さてさて、

まとめに入らなくては・・・ 

このドラマ、一連の事件が解決するまでの過程だけど・・・

単純なように思えていたのに、過去の事件や人間関係など最後まで複雑に絡み合い、あのように決着がついていくのが想像できなかった。

よくできたドラマだったと思う。←上から目線でしか表現しようがないという・・・

 

 もちろん、ラブコメとしての視点からも(こっちが本視点かな?)お二人の容姿や演技にニマニマしながら(決して家族に見られてはいけない)・・・楽しみましたとも!

 

チ・チャンウクさんは、今視聴中の「ヒーラー」の役柄も素敵。。

体を張った役が多い印象だけど、「あやしいパートナー」では違った魅力を見せてくれたのかな?

これから除隊後もさらに注目の俳優さんだね~

 

 

 

仕事柄・・・春休みは多忙を極めている。

韓ドラやBTS見て癒されないとやってらんない・・・(*_*)

そんな私と同じように何かと頑張らねばならぬ皆さまもファイティン!

 

では、このへんで。

 

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「三銃士」視聴の感想

三銃士は、最終話まで見終わったものの・・・感想文が視聴後すぐには間に淡路(まにあわじ←将棋界ではメジャーなおやじギャグです、間に合わなかったという意味)

だった。(私生活が忙しくて)

そういう作品多い・・・

でも、なるべく頑張って書き残していこうと思う。(何のために?^^;)

 

 

韓流プレミア 三銃士:テレビ東京 ←ご参考に

 

地上波でも放送していたけど、俳優さん本人の声で見たいのでネットで視聴しました。

CNBLUEのジョン・ヨンファ、イ・ジヌク、チョン・ヘインなど出演。

 

youtu.be

 

とりあえず、三銃士というタイトルにひかれて視聴してみようかと・・・

そしたら・・・時代劇だった・・・

ロマンスというよりは友情もののドラマかなぁ?ブロマンスとも言うらしい。

珍しく?初恋が実らないパターンだった。

 

記憶に残っている場面とか人物について少し・・・

(偏ってるので参考にはならないだろうけど)

 

最後の方で世子とヒャンソンが二人っきりで会う場面があったと思う。

普通なら(私なら)そこで世子がヒャンソンを自らの手で殺す・・・

それが彼女の終わり方としては1番美しいと思うのだけど・・・

牢屋に捕えるっていうね・・・私的には肩すかし^^;

まぁ、その後の展開があるからなんだろう。

でも、あの死に方よりも世子に刺される方が何だか救われる。(私が^^;)

 

あと、ヨンゴルテは結局なんだったん?

あの存在感をもうちょっと生かして欲しかったような気もする。

存在感が生きないまま終わってしまった・・・(私の中で)

 

唯一考えさせられたのは、キム・ジャジョムの言動。

彼は決して良い人物では無いと思うけど、間違っては無いのかも?と思った。

最終的に目指すものは同じでも、そこに行き着くまでの考え方や過程は人それぞれである。

 

牢屋でダルヒャンに向かって話していた内容が、心に残るものだった。

 

「若い時は 敵と味方がはっきりしているだろうが 

  敵は 回り回るものだ 」

 

これまでにダルヒャンを殺そうと画策したジャジョムは、明らかに敵だけれども・・・

「今すぐ戦争(国同士の)が始まったら 敵は誰だ?」とダルヒャンに聞くジャジョム。

う~~む。なるほど。

 

確かに、大人になるにつれ・・・過去の敵が今も敵とは限らず、過去の味方が今も味方だとも限らない・・・敵が味方になっていることもあるし逆もある。

状況によっても変わってくる。

そんなことを考えたりして・・・

 

その後にも、ジャジョムは王に的確な進言をしている。

決して模範的な内容ではないが、一理あり納得させられるものだった。

ここで、今まで汚い人物だと思っていたジャジョムにある種の信頼感が私に生まれた^^;

彼は、国にとっては真の敵では無いのかも?

 

そう・・・お人よしの私は思った訳で・・・

 

 

三銃士・・・最後は中国活劇のような画になって「完」だったね・・・

そこは私には意味不明~(^-^;

 

いろいろとツッコミどころやはてな?はあったものの、飽きずに結局最後まで視聴した。

 

ディア・ブラッドで見つけたチョン・ヘインが三銃士の一人で出演しているのも視聴のきっかけ。

チョン・ヘインさんはこの前のアジア・アーティスト・アワードで何の賞だったか忘れたけど受賞していた注目の俳優さん。

 

youtu.be

 

 日本語嬉しいね^^

 

 

では、今日はこのへんで。

 

 

 

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Lost(お気に入りの曲:BTS編)

季節は・・・

「別れ」と「出会い」の交錯する春ではありませんか~

 

私の周りにもこの春卒業を迎えた様々な学生さんがいます。

ここまでには色々とあったことでしょう。。

これからも色々あるでしょう。

こんな季節に聴くから余計に刺さるじゃないか・・・

 

自分にもこの曲の主人公のような時期が大昔にあったような・・・

当時に出会いたかった曲だなぁ♬

いやいや、もしかしたら未だにLost my wayかもしれないからちょうど良かったのか(笑)

 

誰が作ったの?いい歌だわ・・・(*^^*)

 

 

youtu.be

아미様より

 

 

♬道を失うことは その道を見つける方法だ♪ 

 

ここ好き↑

 

なんか分かったような分からんけどカッケー!ヽ(^。^)ノ

 

人生において、道を失わなかった(見失わなかった)人っているのかな?

 

失わなければ 得られず 

捨てなければ 手に入らない

 

・・・ってこともあるよね・・・

 

 

 映像を見ながら音楽に浸りたい時はこちらで・・・↓

 

youtu.be

Lost Laaamb様より

 

 

 

このところ韓国芸能界の話題を目にすることが多々ある。

残念というか・・・事実はどうなのかな・・・

今表に出ている事全部信じてもいい事なのかな?そうじゃない事もあるかもしれない・・・

情報は自分なりに取捨選択しないとね。

ファンは特にね・・・

 

 

では、このへんで。

 

 

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「法廷プリンス -イ判サ判-」視聴の感想

まずは・・・

また出た・・・このタイトルの付け方・・・

分かるようで分からないまま何気なくドラマを見始める。

 

最初、ウィヒョン役のヨン・ウジンさんが地味じゃね?と思ってたけど、

ハンジュン役にドンハ氏見つけて視聴決定~!

というのも、ドンハは今視聴中の「あやしいパートナー」に出演してて、ちょっと気になる俳優さんだったから・・・

ジョンジュ役のパク・ウンビンさんはお初にお目にかかりましたが、自然な可愛さがありますね。

どことなく若かりし頃の私の友人に雰囲気が似ている。その子も法学部行ってたという仄かな共通項目が余計にそう思わせるのかな?(笑)

 

・・・という入り方だったけれど、途中からウィヒョン(ヨン・ウンジ)の素朴な魅力に気づき始めたよ*^^*

 

↓詳しいことはサイトにお任せするとして、個人の感想を・・・

 

法廷プリンス - イ判サ判 -|ドラマ公式サイト

 

youtu.be

 

見ていると、判事の服と検事の服が気になりました。

日本では検事に法服は無いですよね?

裁判官は黒いマントみたいな服着てるけど・・・

韓国では、判事と検事ともに黒いマント風の似たような法服を着ていて、前身頃にかけてのラインの色で区別しているみたい。

明るめのエンジ色?が検事で暗めの紫色が判事という・・・

これ現実の世界もそうなのかな?

 

韓ドラ見てると、検事はよく出てくるけど‥判事はあまりドラマの題材にならないのかな?

と言うよりも、題材にするのが難しい職業かもしれないですね。

日本のドラマも圧倒的に弁護士ドラマが多い。検事はたまにある。

それに比べてやっぱり裁判官は少ない。

そういう意味では興味深く、今まで深く考えた事も無い世界の一部を垣間見たような気になった。

 

 

そして、ドンハssiである。

彼はやはり犯罪者側なのか?という導入部分からの・・

お顔立ちは一見すると主役の反対側に位置するタイプ。

でもとても魅力ある方だとお見受けするので、ここでは何とかクリーンで心の温かい役であってほしいと願いつつ見てました^^;

 

 

物語は、過去の事件から端を発し、誤審・冤罪という現実ではあってはならない領域を扱う。

ドラマの中だけの描写なのか?実際にもこんなことあるのかな?

という細かなありえねーを連発しながら結末に向かう訳だけれど・・・

何となく予想がつく結末でした。

ただ、このドラマは犯人探しをする推理ものではなく?

法廷のあれこれを物語るドラマとして見るべきなのだろう。

いやいや、ラブコメだし・・・そんなにお堅いものでもなかろう(笑)

 

 

 ・・・にしても、法廷プリンス・・・

ドラマの中の主軸は女性二人だと思うのに、プリンスとはこれいかに?

もちろん、男性陣の層は厚い・・・

けど、ドラマを通してみても、プリンスの一人勝ちドラマとは思えず・・・

全体的に判事の世界(ロマンスも含めて)を描いたものとして私は捉えたい。

その中でも女性二人が重要な役どころ。

だから、タイトルに違和感があるのだね。

 

「女神の天秤」とかにしたい。 ←また勝手に考えるよ~^^

法曹界のドラマによく登場する正義の女神像がありますよね?

このドラマにもユ教授からジョンジュに託される正義の女神像が出てきます。

そこをフィーチャーしたいな、自分なら。。

 

そして、

正義の女神はなぜ女神なのだろう?神じゃないの?と今回ふと疑問に思った。

調べてみると、

ギリシャとかローマ神話に出てくる女神からきているんだね。

女神が持っている天秤は正邪を測る「正義」、剣は「力」を象徴しているそうな。

「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎず、

正義と力が法の両輪であることを表しているのだとか・・・

なるほど、

何か深いわ。。

正義にも力が必要なんだ・・・

 

などと、ドラマを見ながら関連の事に興味をひかれたりして。

 

後は、ウィヒョンと首席部長とのやり取りのシーンが好きです。

先輩と後輩の関係・・・

それに、首席部長はわりと心に残る言葉を言ってたりします。(私にとっては)

思うに、この首席部長の辺りが実際と近いのかなぁ・・・

 

「後輩は 臆さず 勇気と法理で武装せよ」

 

たまたま、判事の世界の言葉だけれど、

武装せよ」いう表現が刺さる。

身に付けたもので自分を守れということだと解釈するけど・・・

言葉を変えれば、一般的にも当てはまるな~と思って。

 

 私も、臆さず、勇気と道理、知識と知恵・・・あと何かあるかな?根性とか?で武装して(多いな^^;) 

自分を守りつつ生きていかねば~

自分を守る装備は多い方がいい、きっと・・・

それともクオリティ重視の方がいいのか?

なんて、話が違う方向へ行きそうなのでここでストップ^^;

 

 

韓ドラ見てると、親子の絆の深さ、友達との絆の深さをすごく感じる。

リアルな世界もこのまんまの世界観なのかな?

どこまでがフィクションなのかな?

そこが興味をそそられるところ。

 

法廷プリンス・・・

最終回直前ににやっとラブコメの本領を発揮してきた感がある(笑)

派手さは無いかもしれないけれど、判事を扱っているその性格上落ち着いて視聴できるドラマだった。

 

では、今日はこのへんで。

 

 

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今日のK曲「私たちの愛このまま」

遠い記憶を辿って、やっと思い出して検索しましたね。

好きな曲でも‥頭と心にずっと残っている曲というのは、年々少なくなっていて・・・

でも、忘れていなかった1曲。

 

1999年の映画 チャン・ドンゴンとコ・ソヨンの「恋風恋歌」OST

チュ・ヨンフンとイ・ヘジンが歌う「私たちの愛このまま」←日本語題

 

 

youtu.be  Samuel様より 

 

 

この曲との出会いは、

自分の過去のブログに書き残していたおかげで思い出せた^^;

 

もう10年以上も前だと思うけど、

ジュンス(XIA)と従姉のお姉さんとジュンスのお母さんの3人が歌を歌っていた動画があって・・・

それがこの曲でしたね。

3人とも歌が上手いの!血筋ってあるね~♬

その動画はもう無いけど、今から思うとすごく貴重な動画だったわ。。懐かしい・・・

 

 

最近だと(ちょっと前だけど)この2人による歌唱があったみたい~♪

「応答せよ1997」は、キャストもOSTも何かいろいろと素晴らしいね^^

All For Youも好きだった。

 

youtu.be JPN subs様より

 

 

何かの質問で、

「どんな時に幸せを感じますか?」

という項目があったけど、私はそこに・・・確か、

「いい曲(好きな曲)に出会えた時」

と書いてるはず。

好みは人それぞれ・・・自分と波長の合う曲やモノに出会えるって、

幸せなことだよね。。

 

 

では、このへんで。

 

 

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「キルミー・ヒールミー」視聴の感想

毎週1話ずつの配信で全20話・・・ようやく視聴し終わった。

20話ってけっこう長いね・・・^^;

 

脚本のチン・スワンさんは、「太陽を抱く月」も書いてらっしゃるようで・・・納得。。

私は、脚本がしっかりしているとドラマも面白いと考える一人です。

キルミー・ヒールミーもわりと好みの内容だった。

 

『キルミー・ヒールミー』公式サイト ←ご参考に

 

いやいや、チソン+ファン・ジョンウム+パク・ソジュン=そりゃ見るだろ~

だけど、2015年の作品を今頃やっと見たっていうね・・・^^;

「キルミー・ヒールミー」というタイトルは知ってたし話題になってたのも知ってる・・・

・・・からの2019年視聴完了~

 

やっぱり、波長なのよね・・・

どんなに話題になっていようとも、その時に自分にその気が起こらなければまず見ない。

特にここ何年かは韓国のことから気持ちが離れてたというのもある。

まぁ、それでいいじゃないか・・・個人の自由だしね。

 

 

さてさて、感想です。

多重人格という日頃馴染みがなく・・・想像上でしか知らない精神の病を織り込みながら描かれるラブロマンスって・・・

初めの頃は、チャ・ドヒョンとその別人格であるシン・セギとがオ・リジンを取り合うような展開なのかな?と思ったりして・・・

一人の人間の中に存在する2人が恋人を奪い合うというのも面白いな~と。

 

でも、次々に人格が出てきて複雑になって・・・その現れた人格にもそれぞれ意味があるようで・・・だんだん頭がついていかないー(*_*)

むか~し、テレビの特集で多重人格の事をやっていたのを見た事がある。

自分も幼かったのであまり覚えていないけど、その人は苦しそうに見えたな・・・

実際にそういう方は本当にいらっしゃるんだろうか?

なんて思いながら、ずっと見てましたね。

 

 それにしても・・・パク・ソジュン演じるオ・リオンが大好き!

リオンには悪いけど、その切ない立ち位置が私の好物です(*^。^*)

自分の事をとても愛してくれる血の繋がっていないカッコイイ兄(オッパ)なんて・・・永遠の憧れ~~♡

リジンが羨ましすぎた・・・

 

 

youtu.berらぶB様より

 パク・ソジュンさんの歌声に癒されるな~♬

でも歌詞がそのまんまリオンで切ないわ・・・

 

 

過去の記憶を取り戻していくことでその人格が現れた背景を知り、その人格の存在理由が解決していくことで多重な人格が統合されていく・・・こう考えればいいのかな?

多重だった人格が1人1人去っていく時の演出は、これはドラマだからだな~と思ってしまった・・・

 

ただ、

シン・セギが去る時のシーンと言葉は心にストンと落ちる。

ドヒョン「シン君 お前は僕だ」

セギ「俺は お前だ」「だから カッコよく生きろ」

自分が自分に伝える言葉・・・

よく「自分と向き合え」なんて言うけどそういう感じに似ている気もした。

 

 

人は誰でも自分の中で意識的だったり無意識だったりするけど、数人の人格(性格)を使い分けていると思う。

どの役を演じたとしても結局はどれも自分なんだよね・・・

 でも時々‥どれが本当の自分なのかわからなかったりする。

人間って複雑だ・・・

 

 

このドラマ、

OSTも魅力的だった・・・

最終話の最後の辺りに流れる「言えない秘密」が私にはとても印象深く残っている。

 

 

youtu.be0227akkoさまより

 

 

ドラマの背景に流れる時‥日本語の歌詞字幕を追っていると、

この曲はシン・セギの歌にも思えた・・・

「お前を愛した俺は忘れて お前を泣かせた悪い俺だけを思い出して・・・」

なんか・・・せつないけどカッコイイというか・・・う~~ん。。

(語彙力が無くて表現するのが難しいけど・・・)

 

 

個人的にはヨソプのシーンも心に残っている。

危うい人格だったけれど、ビジュアル的にはわりと好みであった*^^*

タイトルの「キルミー・ヒールミー」もヨソプの時に出来た言葉だったよね。

このタイトルの付け方はセンス良かったと思う。

 

ん?

結局このドラマは何が言いたかったのかな?

と考えてしまうと簡単に言える答えがちょっと見つけられなかったけれど、

ブコメなので過程が面白く内容が興味深いものならそれで観る価値はあるというもの。。

 

 

機会のある方にはご視聴をおススメいたします。

 

 

では、このへんで。

 

 

 

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「となりの美男<イケメン>」視聴の感想

少し前に「となりの美男(イケメン)」が8話ずつ一挙配信されていたので視聴しました。

 

美男(イケメン)という単語に惹かれてキャストを確認!

ユン・シユンパク・シネ、キム・ジフンの3人が主要メンバーなようで、とりあえず視聴決定!となりました。

その他のキャストに日本人の名前もあり、そこもポイントが大きかったかも。

水田航生さん・・・日本人留学生の役でご出演。。アミューズの俳優さんらしい。

3人の主要メンバーと時々絡みもあり、位置的にも良い役だったんじゃないだろうか?

 

個人的に「航生」という名前が良い。というのも‥自分の子供に付けたかった名前だから・・・

残念ながら字画問題で却下となりましたが・・・^^;

水田航生さん‥日本では、舞台に出演される事が多いのかな?

このドラマでお名前覚えたので、どこかでお目にかかれると嬉しいな♬

 

 

となりの美男<イケメン> 公式サイト ←ご参考に

 

 

さて、

この「となりの美男(イケメン)」はウェブ漫画が原作だとか・・・

韓ドラ見てるとよくウェブ漫画って言葉が出てくるので、韓国では一般的なんだね。

日本でもチラホラ聞くようになってるけど、もう常識なのかな?私が無知なだけなのかな?

このところ日本では、マンガが原作のドラマや映画が多いけれど、韓国はどうなんでしょうね?

私は原作は小説とかの方が元の画が無い分、先入観を持たずに観られるからいいな~

 

このドラマ・・・

軽いイケメン物のドラマかな?と思いきや、中身がけっこうあるドラマだった。

過去に対人関係で傷ついた女子が、部屋に引きこもりがちで一人暮らしの生活を送っているというベース。

同じアパートのお隣さんとお向かいさんにイケメン、向かいのマンションにもイケメン・・・そんな配置^^

 

ストーリーや細かいことは公式サイトを参考にしてもらうことにして、

いつものように、私が気になったことや心に残ったところを書いてみます。

 

まずは、

主人公パク・シネさん演じるコ・ドンミさん達の住む古びたアパートの佇まいがけっこう好き。

特に夜のアパート周辺の景観が‥私にはノスタルジックに映った。

お向かいにきれいな高層マンションがあるのだけれど、どっちかというと古びたアパートの方に住みたくなるタイプですね^^;

 

そして、コ・ドンミのお部屋の中は、彼女の小さな世界になっていて心地よく感じさせてくれました。

お部屋って自分の社会の縮図だったり、自分の世界の縮図だったり・・・その人をある程度表しているものだと思う。

引きこもりがちなお部屋でも、そこに世界があって心地よければ。それはそれで悪くはなさそうだ。

 

そんな彼女とこれまた2人のナムジャ(男性)が出てくるドラマな訳で・・・

彼女のありのままを大切にしたいキム・ジフン演じるオ・ジンラク、彼女の世界を外へ広げてあげたいユン・シユン演じるケグム・・・そんな男性との物語。

 

ドラマには結果があるけれど‥

一般的にはどちらのアプローチの仕方が良かったとか正解とかは一概には言えないと思う。

 

「一人では自分の世界を変えられない。でも、誰かの世界にはなれる。」

というくだりがドラマの中であったと思うけれど・・・。

 

ケグムは正面からコ・ドンミを外の世界に連れ出そうと行動した。そしてお互いがお互いの世界になった。

オ・ジンラクのコ・ドンミへの関わり方に破壊力は無かったけれど、いつの間にかドンミの生活や世界の一部に存在していたわけで。

人は自分以外の誰かと何かしら関わった時点で、瞬間的であったとしてもその誰かの世界に入る。

その一瞬がその誰かを変えるかもしれないし、関わりが重なることで誰かを変えるかもしれない・・・

自分の知らないうちに誰かの世界になっているかもしれないし・・・ね^^

 

そんな風に考えると、人と一瞬でも関わるって凄いことなのかもしれないね。 若干大袈裟です^^;‥

 

そして、私がこのドラマに対して1番思ったことは・・・

このタイトルじゃないといけなかったの?ってことかな(笑)

「となりの美男(イケメン)」って、軽すぎやしませんか?気軽に見てもらうとか話題作りだったのかもしれないけど・・・

ドラマに流れているテーマ・・・けっこう深いものだったと思うのは私だけ?

タイトルは「彼女の世界」とかにしたいな。。

 

 

最近、イ・ミンホとチョン・ジヒョンの「青い海の伝説」がお気に入り~

イ・ミンホさんはやっぱりカッコいいね!(*^^*)

 

 

今日はこのへんで。

 

 

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