JO1大阪昼(9/10)公演へ行ったという話
今頃書くか・・・と思いましたが、母娘の久々の遠出だったので残します。
9/10㈯13:00からの公演にFC最速で当たり、娘と一緒に行ってきました。
娘は、雑食な子で「JO1のライブ行く?」と聞いたら「行く」と言ったのですが、私ほどのオタクではないので、淡々としたものです笑
とりあえず、川西拓実君のファンダムさんが出されていたスローガンを自宅でプリントしたものを持たせておきました。JO1は川川推しなので。
私は工作したスローガン(豆ちゃんと木全くん用)ともう1つスローガンをネックストラップに付けて、ペンラもネックストラップに付けて、拍手できるように万全の態勢で臨みました^^
大阪には息子がいるものの、予定が合わず・・・会わずに帰ったという・・・^^;
丸善インテックアリーナへの道は、JAMの方の親切な道案内動画が無ければ・・・絶対迷っていた母娘です(;^_^A なんて親切な方が多いんでしょう・・・優しい界隈というか「JO1のために何かできることはしたい!」それが結果的にJAMの親切心に繋がっているのだろうと思う。ありがとうございましたです。
グッズの整理券番号が終り頃だったので、売り切れが多かったけど・・・
基本的にグッズにはそこまで執着しないので、記念に数点購入。
グッズの待ちエリアで、娘の幼稚園からの同級生(立派な拓実JAMに成長、彼女も雑食)に久々に会い、幼少の頃に知っているお子さんが成人している姿を見て、母としてのテンションが上がりました笑
お席はアリーナでセンターステージの端っこの方・・・センステに来れば肉眼でも見える位置をいただきました。結果的に、身長の小ささのため視界は遮られて部分部分を一生懸命見させていただきました。メインステージ全くと言っていいほど見えず・・・みんなが座った時だけ見えました。次はスタンド席希望です。
心配していた音と光ですが、アリーナの音は体全体に響くようで耳には来なくて(空きっ腹に響きましたw)、光は1曲くらいがチカチカしましたが、目を細めるなどして全然大丈夫でした^^(耳栓とサングラスの出番無し)
ライブ現場は約10年ぶり。バンタンでは結局現場に縁がありませんでしたね。
最後まで足腰は全然平気でしたが、暑さのためバテ気味で途中座ったり立ったりしながら・・・首からかける扇風機が大活躍してました。団扇は買えなかったので持参したピケット(小さい団扇みたいなの)で扇いでたり。
メンバーが座ってと言ってくれるの有難いですね~
ライブの中身はどうだったかというと・・・
初っ端からぶっ飛ばしてくる感じ・・・で、自分もノリノリになっててペンラ少し上に上がり気味だったのを、ふと気づいて胸元に戻すという感じでした。娘のペンラも押さえて胸の位置だよと指摘する場面ありました^^;
感動したのが、VCR(途中の映像)が観客を飽きさせない良質のものだったこと。
これは、今まで見たライブの中で1番でした。そこに拍手が起こったのも初めて経験しました。このクオリティは続けて欲しい。
セットリストも2パターンあるみたいで、どっちも見たいと思わせる流れ。
ラッキーなことに、私はライブと配信が別バージョンだったので両方を見る事が出来ました。追加公演のセトリは見れなかったですけどね・・・円盤になるはず。
最初から最後まで通して、とても良いライブでした。
カリスマから始まって、アンコールは多幸感あふれる曲たちで締めたのも感動しました。この多幸感こそがJO1でしか出せない色かもしれない。
力強いパフォーマンスや繊細なパフォーマンス、さらにバラードもこなす彼らだけど、その根底には多幸感を生み出す個人の性格とグループの性質があるんだろうなと思いました。もっと売れてほしい。世界平和のために。
今回、娘と同行なのでJAMさん方々と会う約束をほぼしなかったのですが、一人だけ会えまして・・・そういう縁も大切にして行けたらなと思いますね。
ライブが始まる前のトイレ待ちで、三重県から来られたという私よりも一回りくらいお姉さんの純喜AMさんともその場でお話できたの楽しかったです。
本当に老若男女いろんな方々をお見かけしました。私と同年代くらいのご夫婦や白髪のオンニ(私よりもお姉さん)、若いお兄さん、ちびっ子・・・思ったよりも母親世代多い(ニッコリ)もちろん若い子がメインだけれど。
ライブに足を運べるのは一部です。思ったよりも多くの世代に愛されるグループになっているのだと感じました。嬉しいな^^
久々の遠征、コロナ禍でなかったら・・・もっと開放的で楽しかっただろうな~
本当にコビット19め<`ヘ´>消滅しろ~
次は涼しい時期にライブして欲しい・・・
地方にももっと来てください・・・
JO1初めてのツアー無事完走・・・何でもが当たり前ではないことを知っている彼ら・・・やっと、あっち(JO1)とこっち(JAM)のエネルギー交換ができるようになって良かったです。
グループが始まった時からGo To The TOP!を合言葉に掲げるJO1・・・彼らの進むその道は"TOP"とは何かを考える旅でもあるのかもしれませんね・・・
色々と不十分ですが自分の覚え書きとして書き残しました。
それではこの辺で。
P.S. 金城碧海さんから指差しファンサを貰ったので冥土の土産getです笑
(スカイのファンダムさんが出されているスローガンを胸元で掲げとりました。なぜなら、彼の復帰が当たり前ではないと思うからです。帰ってきてくれて本当にありがとうの気持ちで彼が前方に来た時に持ってました。)