「ミストレス~愛に惑う女たち~」視聴の感想
久しぶりに没入できるドラマだった・・・
色んな人が絡んでいて、それを頭の中でひも解きながら見ないといけなくて・・・
ミステリーでもあるので疑う事もしなくちゃ!だし笑
ミストレス~愛に惑う女たち~<韓国オリジナル版> | ホームドラマチャンネル
(放送は終了しています。キャスト、相関図などご参考程度に)
日本向けの予告↓
官能って言葉があるけど、そこまで官能ではなかったような・・・笑
最初に流れる音楽がそれっぽい感じを受けるけどね・・・
ドラマの始めら辺くらいで、後半はガッツリ推理とサスペンスだったと思う。
本国の予告↓
主演はハン・ガインで「太陽を抱く月」以来に私はお目にかかります。
相変わらず清楚な美しさを纏ってらっしゃる。
4人の女性とその周りを取り巻く男たちでドラマは構成されています。
その繋がりの線を探るように見なきゃならなくて・・・脳が忙しかった^^;
何の疑いもなく信じていたものが、一つの変化から段々崩れ始める・・・
もはや皆ウソをついているんじゃないのか?
友人さえも怪しいかも?( 一一)なんて疑心暗鬼いっぱいで見続けました笑
私は普段から推理が好きで、小説としてはアガサ・クリスティーの大ファンです。
彼女の殺人だけは最後まで犯人が分からないし、意外なんです。
小説自体はそんなに読まないけれど、他に読んだのは途中で犯人が推測できたりするから・・・
このドラマも後半で悪人が明らかになるんだけど、周りの人間の行動がどうなるか分からない所もあってスリリングでした。
女は男によって悪魔にもなる。逆もまた然り・・・
人間は出会う人間と選択によって、運命が左右されるんだなぁ・・・って改めて思った。
本筋の殺人が・・・余分な殺人によってかく乱されるところも見どころ。
でも、ある嘘によって、人を殺さなくてもよかった人が殺人者になり罪のない人の命を奪い、その結果その殺人者が殺される被害者になってしまったり・・・ちょっと複雑に絡み合っています^^;
クライマックス間近・・・男女の殺し合い・・・その死闘は私的に見ごたえありました。(表現がアレですが^^;
からの・・・絶体絶命を最も美しい形で越えてドラマは終わりに向かいます。
いや警察もっといろいろ疑いなよ~ってツッコミましたけどね笑
途中、逃亡の時も・・・友人の動向くらい警察は調べるだろうから、これは実際は無理だろうな・・・とか、つい考えちゃったyo...
そしてこのドラマもまたよくあるパターンの1年後のストーリーがあります。
「優しい男」でも言ってた記憶があるんだけど・・・
まさか・・・生きてたんか・・・
そんなシーンがございました。生命力最強だろ・・・あいつ・・・しかも回復力も最強だろ・・・1年でそんなに元気におなりで?
ま、いいんですけどね~笑
ラストシーンがよく理解できませんでした。
何かまたこの幸せの絵の後ろに何かあるのかな?それとも・・・どういう意味?
ご存じの方おられましたらこっそり教えてください^^
でも、久々に時間を忘れるくらいドラマの世界に入っていたと思う。
楽しかった。推理の好きな方は楽しい?かもです。。
だんだん朝晩が涼しくなってきました。嬉しいな。
昨日26日は、JO1のオンライントークでした。
幸運にも推しの30秒をいただくことができて、ワンダフルな時間を過ごしました。
海外のファンやライブに出向けない勢のために、この先もこの企画は続けてほしいです。
ではこの辺で。